塗料としての概念を超えた永続的な効果を実現する事で、短期的なメン テナンスを不要なものにしています。「美観」と「機能性」の長期存続が 可能で経年変化に同じません。「耐用年数」という言葉の真の意味をこ理 解いただけます。 効果の実効性は、生活空間を構成する多様な周辺環境に適合しますので、 エクステリアを中心とした広い範囲で快適さを実感できます。 歩道、プールサイド、商業施設、農場、校舎など、私たちを取り巻く生 活環境の様々なシーンでこ利用いただいています。
一般的な反射による遮熱は他の熱の発生を生みますが、当社の熱交換塗装では熱外の発生を防止し、ヒートアイランドを抑止します。
「熱交換塗料」は、高度な「耐汚効果」をも兼ね備えています。時間経過で壊されて行くはずの塗膜中の樹脂成分が想像以上に安定していて経年変化に動じず汚れません。
夏涼しく、冬暖かくなる熱交換塗装は冷暖房の効率を上げ、結果的にCo2の排出を抑制します。
塗膜内部で忽然と消失する「熱」。僅か数ミクロンという塗料の被膜が起こす「熱の消失」という有り得ない現象。 「熱交換塗料」というネーミングの由来はこの不可思議な現象に基づいています。エネルギー転換を起こしているとしか考えられな いこの現象の究明は、開発当初からの課題でした。推論として「熱エネルギーを運動エネルギーに変換しているのではないか?」 という仮説を打ち立て、複数の研究機関に依頼して現象の本質を捉えようと日々奔走して来ましたが、なかなか確信にまでは至り ませんでした。そんな中、平成28年6月、電気工学の二人の専門家による分析の結果ついに現象の中枢に手が届き、ゼーベック効果を 思い起こさせる「起電」という現象に行き着いたのです。それは、本塗料による「熱交換=エネルギー転換」が初めて認められた瞬間でもありました。下の写真( 1) は、「熱交換塗料」の顕微鏡断面画像です。球状の物質が混然一体となって列して見えます。 熱交換現象を司ると思われる「混和剤エレメント」は、二種類の相反する物質で構成された「ハイブリッド構造体」です。実験から判断すると、この構造体の配列に「起電」を促す何かがあるという事のようです。「塗料が熱を消す訳がない」・・・否定的な言葉がささやかれ、更には「理論が確立されていないものは使えない」という冷遇を受けながらも、辛くも掴み取った成果です。
-国連認証のカーボンオフセットを取得しています- 温暖化の引き金となる温室効果ガス、 二酸化炭素削減に貢献できるテクニ カルな製品として国連認証の証明書 が塗料使用量申請後に発行されます。 これは「熱交換塗料」の機能性塗料 としての役割が、温暖化対策上の国 連基準に準拠している事を証明する ものです。
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